東洋時空占星術®でみる2023年は、陰陽五行で表すと「陰の水」で、大地を潤し自然を育み、地球上みんなの命を維持してくれる生命の源＝「雨」の年、干支の「卯」は植物が大地を這うようにして広がり、横へ奥へと地中に根を張り伸びゆく「陰の木」の要素を表す「草花」と組み合わさった「雨のウサギ」年。ひとしずくの雨がいずれ大きな流れをつくり出すように、何度となく踏まれてもまた成長する強いエネルギーをもつ草花のように、世の中は急進的な改革がさらに進むことでしょう。

西洋占星術では、2022年は「幸福と発展」を司る木星が、12星座ラストの魚座とトップの牡羊座を往来し、2022年12月20日に木星は牡羊座へ移ります。私たちは新たなスタートラインに立ち、疲れた心を労わりながら人生の旅を始めます。2023年3月24日には「破壊と再生」を司る冥王星は、風のサイン水瓶座に移行後も順行逆行を繰り返し、さらなる大改革を起こしたあと、本格的な「風の時代」に突入します。

※東洋時空占星術®‐森羅万象を陰と陽に分け、さらに自然界のモチーフを分類し、樹木から雨まで10種類の主室と干支の組み合わせをカテゴライズした占いです。

新年はウォレットを新調する絶好のタイミング。東洋時空占星術®の視点から考えると、2023年＝「雨のウサギ」年と対応する雨から連想されるカラー、ネイビーやブルー、グリーンやパープル、ウサギから連想されるカラー、ペールトーンのブルーやグリーン、ラベンダーやピンクにベージュ…西洋占星術の視点から考えると、2022年12/20～2023年5/17の間、木星が巡る「牡牛座」と対応するキラキラやテカテカの光沢感のあるマテリアル、2023年5/17〜2024年5/26の間、木星が巡る「牡牛座」と対応するカラー、ピンクやベージュ、グリーンが金運や幸運を呼び込みます。牡牛座はお金に関わる星座。お金を扱う場所と相性がベストなので、特に2022年末～2023年春までに、お財布を新調することをオススメします。2023年の開運ウォレットをカラーやディテール別にcheck！